軽井沢グルメガイド

■軽井沢グルメガイドの御案内

■間違いだらけのグルメガイド利用方法
　　１．雑誌や本で調べる場合の注意点
　　２．ネットで調べる場合の注意点
　　３．インターネット口コミについて
　　４．観光地とセットで考えてみる
　　５．味なの、店なの、接客なの？
　　６．ふれあい？　プライベート？
　　７．何を求めているのか？

■旧軽井沢でグルメ
■新軽井沢でグルメ
■アウトレットでグルメ
■南軽井沢でグルメ
■中軽井沢でグルメ
■信濃追分でグルメ
■北軽井沢（長野原）でグルメ
■北軽井沢（嬬恋）でグルメ
■嬬恋村でグルメ

４．観光地とセットで考えてみる

　食事と観光地とセットで考えてみることは大切です。

　たとえば、小諸・御代田・信濃追分・中軽井沢までなら「蕎麦」が名物ですです。それも蕎麦殻の入ってない白い更級蕎麦です。旧軽井沢ならパンとジャムとコーヒーだし、新軽井沢なら南欧料理などの洋食。そして軽井沢プリン。中軽井沢なら超高級グルメになります。意外なのが北軽井沢で、素材の良さが売りの素朴なものが多く高原野菜がたっぷりとれます。草津なら舞茸に温泉卵ですね。あと群馬県は、蕎麦ではなくてうどんです。それぞれの土地に根ざした食にこだわってみましょう。

　ただし、ここで重要なことは、混雑するハイシーズンかどうかです。

　ハイシーズンにファミリーで情報なしで旧軽井沢で食事をするのは、かなり冒険的要素があります。特に旧軽銀座の価格の高さといったら信じられないものがあります。かといってアウトレットの食堂も混雑がはげしいですから考え物です。そういう場合は、思い切って穴場を狙ってください。思い切って皆さんが嫌がるドライブイン風の店に入るのです。もちろんハズレもありますが、大当たりもあります。信濃追分から中軽井沢だったら、
「そば処源水」
「盛盛亭　（モリモリ亭)」
「TOMY カナダハウス」
といった所が穴場です。駐車場も広く、財布にもやさしく、ある程度の席もありますし、高級というわけではありませんが味も悪くないです。ただし、デート向きの店ではありません。旧軽井沢でデートするなら財布にやさしい
「ミカドコーヒー」
ちょっとリッチに攻めるなら
「BOBOS （ボボス・旧軽）」
ですし、プロポーズの勝負をかけるなら
「ノーワンズレシピ」
「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」
というところでしょう。

もし、グルメ街道まっしぐらなら
「Ｐａｏｍｕぱおむのプリン」
「ちゃたまのシュークリーム」
「わかどり（テニスコート通）の鳥料理」
「トラットリア　プリモ（primo）」
といったところでしょうか。

詳しくは、下記をクリックして参考にしてください。

■好奇心強い一人旅のあなたへ
■デートのための店選び
■ファミリーのための店選び
■混雑している時のための店選び
■隠れ家的な喫茶店を探すなら
■こだわりの店を紹介
■秘密の穴場紹介