軽井沢グルメガイド

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カフェ・ラフィーネ

 軽井沢の六本辻の近くにカフェ・ラフィーネがあります。ここには、カフェの他、アンティークビーズを扱った「ガラスの森」と「ガラスの森・ラフィーネブラン」の3つの建物があります。上の写真、煉瓦でできた建物が「カフェ・ラフィーネ」です。夏はオープンテラスで、庭にやってくる野鳥を見ることができます。

住所 軽井沢町六本辻ハウスNo.1663
電話 0267-42-4344
営業時間 11:00〜17:30(8月、GWは10:00〜)
定休日 不定休(1月中旬〜3月中旬は土・日曜、祝日のみ営業)
駐車場 あり
メニュー オープンカフェ
お値段 オレグラッセ 1100円
雰囲気 デート向き
HP なし




夏は庭に向いた席がおすすめですが、秋、冬は、暖炉の前の席がおすすめです。アンティークランプに照らされたテーブルの上には、大きなドライフラワーのオブジェ。丸テーブルと椅子は、軽井沢彫りで、椅子のデザインも一脚づつ違うデザインです。このカフェがオープンするときに、特別に作ってもらった物だそうですが、軽井沢彫りのできる職人さんの少なくなった今、同じ物を作ってもらったとしたら、ものすごい値段がするはずです。このテーブルと椅子でお茶できるだけでも、ここに来たかいがあったと思いました。



一人一人、違ったデザインのカップも素敵です。こちらのメニューはドリンクで850円〜1300円ほどですが、軽井沢で大人の雰囲気を味わいたい方には、おすすめの場所です。緑の木々に囲まれ、野鳥や栗鼠の姿を愛でながら過ごす時間は、心のリフレッシュに効果大ですよ。




こちらは「ガラスの森」です。30年〜100年前のアンティークビーズを使った手作りのアクセサリーを販売しています。ビーズは今でも根強い人気ですが、アンティークビーズは、見ていて時間がたつのを忘れてしまうほど素敵です。今の量産されるビーズと違って深みがあり、デザインも凝った物や、懐かしい雰囲気の花の形をしたもの、また、ビーズに十字架やキリスト像が刻まれている珍しい物もありました。



「ガラスの森・ラフィーネ・ブラン」では、ジャムや昔懐かしい限定版の人形なども置いてありました。平日というのに、別荘のマダムや、観光客の女性達など入れ替わり立ち替わりお客さんが入っています。いつもよりワンランク上の世界をかいま見たような気持ちでした。

場所 : 長野県北佐久郡軽井沢町六本辻ハウスNo.1663
アクセス : 長野新幹線軽井沢駅北口より六本辻方面へ徒歩15分
営業時間 : 11時〜19時(8月は10時〜)
休業日 : 1月下旬〜3月中旬土日祝のみ営業、他不定


古い情報もございますので、必ず最新情報を確認するようにしてください。

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